僕の膵臓を救って!
ハロー、無職。
皆様ご機嫌いかがでしょうか。
私といえば、自分の程度の低さに落ち込んでいるところであります。
職業訓練校に通おうと思い見学へ行ったのですが、まさかのゼロから始めるITエンジニア講座だったようで、たったこれだけのことを半年かけて学ぶの!?!!?と慄いておりましたが、たとえ知識があろうが面接で実力不足を理由にお断りされてる以上、私はこの学校に通わざる得ない程度の立ち位置なんですのよね。
ゼロから始める人と同じ実力って、凹みますわねぇ。
まぁ、知りたいことしか勉強せず、コードも好きなものしか書いてなければそりゃそうなるわな。
自分の努力不足や怠慢が嫌でも感じられ、ずーんと落ち込んで、今日は一日中引きこもっておりました。
頑張ればなんでもやれる程度の脳みそは持ち合わせているのに、どうして何もやろうとしないのでしょうか。
ひとえに、人生が私に厳しいから、私は私に優しくする、と甘い考えを持っているからなんでしょうね。
そういえばまた本を読みました。
積んでいた本、
です。
実写映画もアニメ映画も見ていましたが、文章の方はまだだってんですよね。
いやー、いいお話でした。
確かなろうに投稿して人気が出て出版に至ったんでしたっけ。
なろう出の転生ものを描いていない作家は、好きなものを好きなだけ描こうっていう没頭のような気迫ある文字を書かれるので大好きです。
後半は特に書きたいものを書いているなぁと、文章が活き活きとしているのを読んで伝わってきて、その勢いに押されて私もがっつり読み耽ってしまいました。
実写版の改変が実は原作によるものなのかと確かめるために読んだのですが、全くそんな描写はありませんでしたね。
物語の流れ的に主人公は教師になりそう、ってのは察せますが、どうして共病文庫を読んだ上で親友さんと仲良くできてないねんとか色々考えてしまって、結局余計に実写に対する不満が募ってしまいました。
エンターテイメントなんで!って原作を無視して自分の撮りたい映像をとる実写映画がすんごい嫌いなんですよね。
なんか前もこんな話した気がするな。
みなさんも気になったら読んでみてくださいね。
では、夜も更けてきたので、おやすみなさい。